利便性高め更なる観光活性化を…札幌市と丘珠空港、北海道内7つの空港が連携協定を締結
HTB北海道ニュース
丘珠空港の利便性を高めることで、利用者を増やしていこうと札幌市と丘珠空港、道内7つの空港が連携協定を結びました。 連携協定を結んだのは札幌市と、丘珠空港を運営する札幌丘珠空港ビル、新千歳空港や旭川空港など道内7つの空港を運営する北海道エアポートです。 連携協定は、道内を結ぶ航空路線の利用者を増やすことで観光を活性化するのが目的です。昨年度およそ43万人が利用した丘珠空港と、新千歳空港を結ぶ直通バスの運行や、2030年の丘珠空港の滑走路延長計画に向け目標としていた利用者年間100万人の実現などを目指します。 ■札幌市・秋元市長: 「丘珠空港のターミナルをどのようにしていくか、空港の整備とか、運営についてのノウハウを共有させていただくことが可能かなと」
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