日本代表、ミャンマー代表戦個別パフォーマンス査定【伊藤洋輝】SBより遥かに良い? ボールへ積極的に関与
サッカー日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はポジション別にA~Dの4段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
伊藤洋輝(背番号21) ミャンマー代表戦:フル出場 評価:A 今年1月に行われたAFCアジアカップ2023では苦手なことばかりを求められていたが、ようやく日本代表でも得意な3バックの左で起用された。前半の序盤から最終ラインから段差を作ったポジションから積極的にボールを配球(タッチ数とパス(成功)数はともに最多)し、2点目のシーンでは攻撃の起点となった。日本代表デビュー以来、最も印象的だった試合の1つになっただろう。
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