AKB48ニューシングル、八木愛月が表題曲センターに 研究生の起用は史上初
AKB48の65作目のシングルが4月2日にリリースされ、表題曲のセンターを研究生の八木愛月が務めることが6日、発表された。 運営会社によれば、研究生がシングル表題曲のセンターに起用されるのは、グループ誕生から20年目で初となる。八木は発表を受け、「『2025年はAKB48の年にしたい』と言っていたので、そのスタートとなるこのシングルのセンターを任せていただいたからには、AKB48にはこんなにキラキラ輝いているメンバーがいるということを、たくさんの人に知ってほしいです」などとコメントした。 八木は現在19歳で、23年に加入した18期研究生。コンサートや劇場公演ではソロで楽曲を披露するなど、今後の活躍が期待されているメンバーの一人。今回のシングル選抜メンバー16人のうち、坂川陽香、伊藤百花、花田藍衣の3人が初めて選出された。