【すっぴん→メイク後が大バズリ】インフルエンサーはてにゃんが明かす「整形級メイク」のための試行錯誤
「以前、涙ぼくろをマッキーで書いたらちょうど良い大きさになったことがあって、文房具はメイクに使える!と思い、いろいろ試行錯誤して探していました。綿棒を黒く塗って鼻の穴に入れるテクニックは、もともと鼻ぷちという商品があって、それを毎回つけていたが、忘れてしまったときに何かで代用できないかなと考えたときに思いついたんです」 すっぴんに対する投稿には“アンチ”の攻撃にさらされることもあるという。だが、意外な味方がいるという。 「アンチから『よくそんな顔で生まれてきたな』といったコメントが来るんですが、それに対して激しく反論しているアカウントがあったので、どんな方なんだろう?と、プロフィールを見てみたら、お母さんだったんです(笑)。僕が配信するときは必ず見に来てくれて、アンチと戦ってくれるんですよね。ある意味、お母さんが僕の一番のファンかもしれません」 ◆取材・文/佐藤ちひろ(ライター)