カンニング竹山、大御所・和田アキ子の“トリセツ”伝授「酔っぱらった時、アッコって言わないから」
竹山は74歳の和田へリスペクト
竹山の助言に対し、「ですよね」「はい」「ああ」などと反応した国山氏。竹山は「もっとハマりたかったら、そこで『返信はええよと言われましたが、それはやっぱりごあいさつだけ』ってかけると、もっと喜ぶよね」と付け足した。国山氏は「留守電に、アッコさんが飲まれてて、結構酔っ払われてて留守電が入ってる時が一番緊張するんですよ」と告白。「『もしもし、アコですけど』って。あれ恐怖です」と続けた。 竹山も「酔っ払った時、電話は『もしもし~』(の後)アッコって言わないからね。『アコですけど』」と口調をまねると、国山氏も「そう。『アコ』なんですよね。あれは何回か経験があって。どう対応したらいいのかなっていうのが、自分でも正解が分からなくて。局にいたら分からないじゃないですか。当時、私からすると、安東(弘樹)さんしか先輩いなかったし、安東さんも退社されてたんで。誰に聞いたらいいんだろうと思って、対応が難しいなと」と話した。 竹山は「でも喜ぶよ。局はやめて、『おまかせ!』は離れても、ハセンはハセンでメディアでは仕事してるから。『お久しぶりです、アッコさん、ハセンです』みたいな。それメチャクチャ喜ぶよ」とアドバイス。国山氏が「分かりました。2025年は勇気もって。ちょっと昨年はご連絡できなかったので。今年は勇気をもって」と連絡を誓うと、竹山は「正月とか留守電入れたら喜ぶよ。あんまり朝早いのも逆にキレられるから。(午前)9時ぐらいに電話してキレられるっていうのがあるからね。『何時に電話しとんねん』って。9時だからいいだろうって。『私はな、寝れへんからね。昨日もやっと寝れたんや。5時に。それも睡眠薬飲んでやっと寝れたんや』。知るかって。(そう思うけど)怒られるんよ」と明かした。 国山氏が「愛すべきって言ったらおこがましいですけど」と言うと、竹山は「いや、そうよ。アッコさんすごいのは、いろんな意見もありますけど、74(歳)でまだテレビ出て、バラエティー出て『アッコにおまかせ!』ってやってるババアっていないでしょう? それだけ働いてるってことで、体は確かにおばあちゃんにはなってるけど、そこで働いてるっていうのは一般の人に比べたらすごいし、その努力もしてるであろうし。すごいですよ」と和田へのリスペクトを口にした。 竹山は「アッコさんと付き合う時はハセン、心の中でこう思っとけばいいのよ。『最終的に何かあったら、おばあちゃんだし、ぶん殴ったら勝てる』と。そんなのは絶対やっちゃダメよ。やっちゃダメだけど、何かあったら」と話して大笑い。国山氏は「『何かあったらフィジカル的には勝てるだろう』っていう気持ちで生きる。(これが)アッコさんへの対応策」と笑いながら受け止めた。
ENCOUNT編集部