G2共同通信社杯Vの眞杉匠が賞金ランク6位に浮上! グランプリ出場に大きく近づく/最新競輪賞金高順
16日、JKAは『共同通信社杯競輪(G2)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 共同通信社杯競輪を優勝した眞杉匠が優勝賞金2700万円を獲得し、これで年間の獲得賞金は8772万8674円に。開催前の賞金ランキング11位から6位まで浮上し、年末のKEIRINグランプリ出場に大きく近づいた。 共同通信社杯決勝5着の深谷知広は、獲得賞金5754万9274円で12位(開催前13位)。ボーダーラインの9位には新山響平がつけている。 グランプリ出場権争いはますます激化。残るビッグレースは10月のG1「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」と11月のG1「朝日新聞社杯競輪祭」のみとなっている。
賞金高順ベスト5
※左から順位、選手名、期、府県、獲得賞金 1 古性優作 100 大阪 195,344,096円 2 平原康多 87 埼玉 125,123,800円 3 郡司浩平 99 神奈川 102,566,448円 4 北井佑季 119 神奈川 101,428,000円 5 清水裕友 105 山口 92,308,696円 ※『共同通信社杯競輪』終了後(9月16日同開催決勝戦終了時)