若林正恭、ウーバーイーツの年下の後輩にお辞儀の仕方注意される「芸能界でしか通用しないですよって」
お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭が11日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!2時間SP」(火曜・午後8時)に出演した。 【写真】「テンション上がりすぎて…」“トゥース”2ショ! 「いろんなバイトを経験した苦労人 下積み時代のやらかし大告白 SP」に登場の若林は「僕、自転車が趣味で今、ウーバーイーツのバイトをたまにやってるんですよ」と明かし、共演者を驚かせると「バッド・ボタンってのがあるんですよ。ウーバーイーツって。それが出ちゃって」と、配達員に顧客が押す評価、グッド・ボタンとバッド・ボタンについて言及。 「後輩に聞いたんですよ。10年くらい、1万軒くらいやってる年下の後輩に。『(商品を)渡すところ、一連の動きやってみて下さい』って言われて。どこが悪いのかって」と続けると「渡した時に『ありがとうございました』って、顔を上げたままの『ありがとうございました』ってお辞儀は芸能界でしか通用しないですよって後輩に言われたんですよ。面(顔)ごと下げないと良くないって言われて」と話した若林。 「僕、芸能界の人のあいさつ、それからずっと観察してたんですけど、面ごと下げる人って、阿佐ヶ谷姉妹しかいなかったです」と続け、笑いを誘っていた。
報知新聞社