フランソワーズ・アルディの葬儀に集ったフランス界のセレブたちとは?
写真で振り返る- 木曜日に政治家やアーティストたちがペール・ラシェーズ墓地に集まり、80歳で亡くなったフランソワーズ・アルディに別れを告げた。 【写真】フランソワーズ・アルディを偲ぶセレブたち お別れの言葉......。家族、友人、ファンたちは、6月20日にペール・ラシェーズ墓地に集まり、長い闘病生活の末に80歳で亡くなったフランソワーズ・アルディに最後の敬意を表した。午後3時前、別居中であったが離婚はしていない夫ジャック・デュトロンとその息子トマが到着し、間もなく音楽界のスターたちが参列した。その中には、イェ・イェ・スタイルのアイコン的存在となった曲「Fais-moi une place(あなたのそばにいさせて)」で共演したシェイラとジュリアン・クレール、父ルイと一緒に到着したマチュー・シェディッド、そしてマルク・ラヴォワーヌも含まれていた。 政界からも多くの人々が出席した。特に、元フランス大統領のニコラ・サルコジとその妻カーラ・ブルーニ、そしてラシダ・ダティ文化大臣が目立った。また、ブリジット・マクロン大統領夫人も彼らに続いた。 葬儀の式典は控えめで厳かながらも、映画監督のナディーヌ・トランティニャン、アヌーシュカ・ドロン、そしてテレビの著名人、ジャーナリストのミシェル・ドゥニソやミレイユ・デュマが出席した。
text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)