あの話題の番組「魔改造の夜」で注目の企業が、本気で開発した“焚火台”を先行販売!
金属加工の総合メーカー・三陽製作所が開発
従来の二次燃焼式焚火台に見られた、使用者が暖まりづらい、燃えている薪が見えない、薪の消費が早い…などの弱点を解消したモデル。 【製品の詳細画像を見る】 革新的な焚火台「UM Fire Pit」を2023年12月25日~2024年1月25日にMakuakeで先行販売している。 二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」は、1953年創業、金属加工の総合メーカー・三陽製作所が開発。自社ブランド「UM」の第一段製品として誕生。 三陽製作所といえば、話題の技術開発エンタメ番組「魔改造の夜」(NHK)で第4弾に気鋭の町工場S陽製作所として出演し、見事優勝している。 そんなメーカーが開発した渾身の「焚き火台」がこの商品。
コンパクトに収納できる専用のバッグが付属
特徴は、8枚の脱着可能なパネル構造。調理やお湯を沸かす際など、火力を要するときは8枚全てのパネルを取り付けて二次燃焼を十分に発生させ、それ以外の時には適宜パネルを外すことで燃焼をコントロール可能だ。 製品開発時にはサーモグラフィを用いた定量的な性能評価を行いながら。技術的な裏付けに基づいて改良を繰り返した。 使用者側のパネルを取り外せば、残したパネルのリフレクター効果によって足元から十分に暖かさを伝える。また、薪への着火も容易になり、適度に二次燃焼を起こしつつ燃焼する薪を見られる。 外装部の表面は鉄を一定の温度と時間で熱することによって生じる黒皮被膜で、塗装やメッキでは見られない金属本来の自然な黒色をとなっている。 炎が当たる内側とロストルは、耐食性のあるステンレスを使用し耐久性を向上。また鉄同様に熱することによって、美しいブロンズ色の被膜を形成している。 商品には、熱による地面へのダメージを抑える専用のベース、パネル上部に安定して取り付けできる専用のゴトク、灰をこぼすことなくコンパクトに収納できる専用のバッグが付属する。 【仕様】 材質(パネル外側、トレー):スチール鋼板 材質(パネル内側、ロストル、ゴトク):ステンレス鋼板 製品寸法(組立時):250w×250d×358h 製品寸法(収納時):380w×140d×300h 製品重量(バッグ含む):約6kg
<文/CGP編集部>