青木崇高、マ・ドンソクとの共演で『るろ剣』アクションチームに連絡!
マ・ドンソクについて「大先輩であり、韓国を代表する国際派俳優。大ファンだったので、お会いしたときは天にも昇るような気持ちだった」と語るが、実際対峙すると「とにかくでかいしすごい。地面に平行にぶっ飛んだような感じで、地獄でした」とハードだったことを明かし客席を笑わせた。
それでも普段は「ドンソク兄貴」と呼ぶぐらいフレンドリーに接してくれたそうで「最高の環境を作っていただきました」と感謝すると「ドンソクさんはおちゃめで柔和、でも頼れる。本当に尊敬できる方です」と青木の口からは賛辞が止まらなかった。
すでに第4弾も完成し、ベルリン国際映画祭で上映されることも決定している。青木は「ドンソクさんはパート8までのプランがあるとおっしゃっていて、このシリーズに捧げると話していました」と明かすと、「今回は敵でしたが、いつかバディーや仲間として、またコメディーなどでドンソクさんと共演出来たら」と未来に思いを馳せていた。(磯部正和)