2024年10月30日、Triplevision GamesとFireshine Gamesはデッキ構築型ローグライトと都市建設戦略シミュレーションゲームを組み合わせた『These Doomed Isles』の正式版をSteamにて配信開始しました。 【画像全6枚】

4柱の神から信仰する神を選び、カードを上手く使って自文明の勝利を目指そう

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（写真：Game*Spark）

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本作はカードを使って敵を打ち倒すデッキ構築型ローグライトと、自らの都市を発展させて領地を制圧し、勝利を目指す都市建設戦略シミュレーションが融合したシミュレーションゲームです。プレイヤーは互いに争う4柱の神から信仰する神を1体選び、その神が率いる文明を勝利させることが目的です。

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手札からカードを使うことで「神の奇跡」として地形の変化や、森・鉱石資源の配置ができ、神の信徒たちは配置された資源を自動的に収穫します。

（写真：Game*Spark）

ある程度資源が溜まると農場や家、神殿なども建てることができます。こうして信仰心を高め、信徒の数を増やしていきましょう。

（写真：Game*Spark）

時には領地が異教徒やモンスターに襲われることもあります。そういった場合に備えて傭兵や、神の奇跡による介入で敵の侵入を阻止しましょう。

（写真：Game*Spark）

なお、早期アクセスでは選択できる神は3体のみでしたが、正式版配信に関して第4の神である「稲荷」が追加されました。彼女が率いる勢力は武士などの和風のものになります。

プレイヤーは異教徒やモンスターの侵略から自陣を守り切り、無事に勝利することができるでしょうか。

『These Doomed Isles』の正式版はPC（Steam）にて1,700円（11月7日まで1,122円）で配信中です。