【ノア】史上最大のXは221センチのWWEスーパースターだった「〝ジャイアント〟としてこの国に足跡を残す」
ノア来年1月1日の東京・日本武道館大会の会見が行われ、GHCタッグ王者・丸藤正道&杉浦貴に挑戦するジャック・モリスのパートナーとして米WWEのスーパースター・オモス(30)が参戦すると発表した。 「史上最大のX」として発表されていた「TEAM2000X」の新メンバーは、まさかのナイジェリアの大巨人だった。ヨシ・タツとダガに呼び込まれてノッシノッシと現れたオモスは無言のまま司会の女性に歩み寄るとそのまま無言で持ち上げるなぞのパフォーマンスを披露。身長221センチ、体重180キロの巨体を見せつけた。 そして、会見にTEAM2000Xのリーダーであるモリスが飛行機のトラブルで間に合わなかったことをあげて「もし、1月1日までにジャック・モリスが着かなかったとしても、俺一人で2人を1分以内に仕留めてやる。フハハハハ…」と自信満々に高笑い。丸藤と杉浦の印象を問われるも「名前も知らない。それくらいのレベルだから誰が来ようと関係ない」とヨシ・タツの通訳を通じて不敵に話した。 今後の展望については「ノアだけでなく〝ジャイアント〟としてこの国に足跡を残すつもりだ。(GHCタッグを獲得したら)もっとタイトルを狙う」。まごうことなき〝史上最大の男〟が、方舟マットを席巻するのか…。
東スポWEB