生島ヒロシ 慢性膵炎の診断→検査入院の結果「陰性」だったと告白 年内に再度MRI検査
フリーアナウンサーの生島ヒロシ(73)が27日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」に出演。慢性膵炎(すいえん)と診断されたものの、検査の結果、「陰性」だったと明かした。 生島は7月1日から2週間夏休みに入り、軽井沢や別府に行ったとしつつ、「その間に女子医大ってありますけど、そこで慢性膵炎(すいえん)と診断されまして」と告白。「膿疱(のうほう)があるっていう。いわゆる袋ですね。『これがこの歳であるということは基本的にガン体質ですね』って言われて」とし、検査のため3泊4日で入院したと明かした。 結果「全部、調べていただいたら『とりあえず大丈夫だ』って言われたんですが、きのう最終結果が出まして陰性でした!」と説明。生島は年内に再度MRIを取るといい「膵臓(すいぞう)って一気にいくんですよ。だから、ガンにならない生活。『生島さんの好きな甘いものは控えて、運動を忘れずに』と」と、医者からの忠告をはつらつと明かしていた。