息を呑む美しさ…伝統工芸「金彩」の制作風景に「失敗できない一発勝負の世界…」「口開いたまま見入ってしまった」と感嘆の声
着物に金箔や金泥を用いて、繊細な細工を施す伝統工芸「金彩(きんだみ)」の制作風景に、SNSでは感嘆の声が上がっている。 【映像】着物に金彩を施していく匠の技 話題となっているのは、京都の着物店「金彩上田」が投稿した動画。金箔や金粉から作られる絵の具「金泥」などを用いて、着物に繊細な細工を施していく様子をまとめたものだ。 ひとつひとつの工程に息を吞んで見入ってしまう職人技の数々。芸術性が高いものは高価だが、リペアは数千円から行えるということも明かされた。 この動画を見た人からは「素晴らしい技術です 着物好きにはたまらない動画ですね」「ほーって口開いたまま見せて頂きました。」「失敗できない一発勝負の世界…!!すごすぎる!!」などのコメントが寄せられ、投稿は83万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部