『HUNDRED LINE 最終防衛学園』が4月24日に発売決定。侵校生から学園を100日間守り抜くSRPG要素のあるアドベンチャーゲーム
情報番組「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ+Indie World 2024.8.27」にて、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』を2025年4月24日に発売すると発表した。 『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』画像・動画ギャラリー 対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)。 『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と、『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏の共同シナリオ&共同ディレクションとなるアドベンチャーゲーム。 東京団地で暮らす主人公「澄野拓海」は、家族や幼なじみの「カルア」と共に変わり映えのない平凡な日常を送っていた。しかし、その日常は突如終わりを告げる。 町が燃え盛り、化け物が襲い来る中、司令官を自称する謎のマスコット「SIREI」と出会う。目を覚ますとそこは、消えない炎に包まれた「最終防衛学園」だった。 そこに集められた15人の学生たちは、SIREIから「特別防衛隊」に任命される。主人公たちは襲い来る正体不明の敵「侵校生」(しんこうせい) から学園を100日間守り抜くことなった。 主人公の選択によって物語の結末が変わる方式となっており、「防衛戦」ではシミュレーションRPGとして展開。キャラクターごとの「特異科目」を生かして戦いを有利に進めていく 自由行動ができる探索パートでは、学園を探索し、仲間たちと絆を深めたり戦いの準備をすることができる。探索で見つけたアイテムを使って仲間へのプレゼントを作成することも可能だ。 『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、2025年4月24日に発売予定だ。 ■画像はいずれも配信中の映像からキャプチャしたものです。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
【関連記事】
- プリケツにもほどがあるXbox用ワイヤレスコントローラーが発表。『デッドプール&ウルヴァリン』の劇場公開記念として、デッドプールのお尻が徹底再現。「触ると驚くほど心地がいい」模様
- エビとネコをモチーフにした不思議な生き物「えびにゃー!!」のカプセルトイが販売開始。茹でたエビやエビフライなど、さまざまなエビの姿とネコのポーズが全6種類。ネコっぽいよね?……いやエビか?
- ドット絵で描かれたディストピア世界で国を守るために戦う人気シューティングゲーム『溶鉄のマルフーシャ』の売上本数が20万本を突破。続編『救国のスネジンカ』も8月27日(火)にSteamにて配信予定
- 『Dead Cells』の最終メジャーパッチ「The End is Near」が本日Steamとコンソール向けに配信。2018年より更新を続けてきた本作がついに最後のメジャーパッチを迎える
- 『アーマード・コア6』“G1 ミシガン”の愛機「ライガーテイル」プラモデルが12月に発売決定。初期機体にあたる「CC-2000 ORBITER」と並んで30MMシリーズで立体化