【秋田犬たれみみだいちゃんNEWS】 悔しさをバネにリベンジ ナガマツペアパリ五輪へ
CNA秋田ケーブルテレビ
北都銀行バドミントン部所属の永原和可那選手と松本麻佑選手の“ナガマツ”ペアが、 パリ五輪出場の内定を受け、秋田市役所を訪れました。 多くの職員に迎えられたナガマツペアは、1階の市民ホールで意気込みを語りました。 松本麻佑選手) たくさんの方にお集まりいただきありがとうございます。 パリ五輪に向けて、これから頑張っていきたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします 永原和可那選手) 想像以上の方が集まりびっくりしました。 開催地のフランスと時差はありますが、リアルタイムで応援していただけたら嬉しいです。 応援よろしくお願いします。 その後、職員から花束を受け取ったナガマツペアは、改めて穂積市長に意気込みを語りました。 永原和可那選手) 前回の東京五輪の時に、二人の力を発揮できずに終わってしまった事が本当に悔しくて リベンジしたいと思いこの3年間戦ってきました。 秋田のみなさんも同じく一緒に悔しんでくれていて、それを晴らすのがパリの舞台だと思っているので、次は二人らしく戦ってきて、秋田にメダルを持って帰ってこれるように頑張ってきたいと思います。 松本麻佑選手) 二人で勝ち取った権利を無駄にしないように、五輪に出るからにはメダルを持って帰ってきたいなと思っています。 これからも応援宜しくお願いします。 パリ五輪バドミントン女子ダブルスは、7月27日から始まります。