◇プロ野球セ・リーグ 中日－巨人（20日、バンテリンドーム） 中日の先発は5試合勝利のないウンベルト・メヒア投手。 7月19日試合終了時点のセ・リーグ順位表 初回に1点を奪われると、3回には2アウトからピンチ。2番吉川尚輝選手にライトへのヒットを許すと、3番ヘルナンデス選手、4番岡本和真選手には連続四球となり2アウト満塁。 ここで打席には5番大城卓三選手。序盤でこれ以上の失点は避けたい場面でしたが、カウント1－1からの3球目ストレートを右中間へ運ばれ、2失点。巨人打線を抑えることができませんでした。メヒア投手は5回途中3失点で降板となっています。 巨人の先発は6月、7月の防御率1点台と絶好調のグリフィン投手。中日打線は4回までヒット1本、7三振と無得点。苦しい展開を強いられています。 メヒア投手は「みんなに申し訳ない…とても悔しいよ…」とコメントを残しました。
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