ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが破局 「子どもたちが最優先」と関係者が語る
今年5月に別居が発覚して以来、離婚秒読みだと言われてきたジェニファー・ロペスとベン・アフレック。現地時間8月20日(火)、ロペスがロサンゼルスの高等裁判所に書類を提出した。ロペスとアフレックは2022年7月4日にラスベガスで法的に結婚、8月20日にジョージア州にあるアフレックの邸宅で豪華な結婚式を挙げている。つまりその豪華な式を挙げた記念日を選んで離婚を申請したということ。エンタメサイト「TMZ」によるとロペスは書類に離婚日として2024年4月26日と記載しているという。
報道によると、ロペスは書類にアフレックとの間に婚前契約があるかどうかは明記していない。しかし関係者は2人は婚前契約を結ばずに結婚したと話している。またロペスは配偶者への扶養手当を受け取る権利を放棄しているという。
このニュースを受けて関係者は「ロペスはアフレックとの関係がうまくいくように一生懸命努力していた。そうならなかったことにとても傷ついている」と話している。「これまでもずっとそうだったように今の2人にとって最優先事項は子どものことだ」。ロペスは元夫のマーク・アンソニーとの間に双子が、ベンには元妻のジェニファー・ガーナーとの間に3人の子どもがいる。
ロペスはアフレックとガーナーとの間の子どもたちとも親しく、今月初めには別居中のアフレックの家を訪問、彼の息子のサミュエルと買い物に出掛けていた。また7月には娘のヴァイオレットと一緒にハンプトンズへ。腕を組んで歩いていたことが報じられた。また今月初めにはロペスのドレスを着て出かけるヴァイオレットの姿も目撃されていた。関係者曰く「ロペスがアフレックと一緒に過ごしていないからと言って、彼女がアフレックの3人の子どもたちのことを気にかけていないわけではない。彼女はいつも義理の子どもたちにとってパーフェクトな家を作ろうとしていた」。素敵なステップファミリーのように見えたのに、わずか結婚2年で別れてしまうとは……。2人からの声明発表を待ちたい。