「うるせーな」木下優樹菜がネットニュースに暴言で“アンチから総攻撃”も「逆リスペクト」の余裕ぶり
《うるせーないちいち》 元タレントの木下優樹菜が5月11日にSNSのスレッズ(Threads)で、一部のネット記事や誹謗中傷などに対し苦言を呈した。 【セクシーすぎ…画像あり】「ヘソ出しスタイル」の部屋着で直撃に応じるユッキーナ 「週刊女性PRIME」が10日に配信したのは【「フジモンかわいそう」木下優樹菜、8歳次女が恋人に「号泣抱きつき」公開で集まる“心配”】という記事だ。 木下は5日にインスタグラムのストーリーズで、韓国でプレーしている恋人のサッカー選手・三幸秀稔選手と現地で再会したシーンをアップ。帰り際に次女が、号泣しながら三幸選手に抱きついている様子を公開した。 だが、その姿をネット上で 《娘の号泣姿を見て、フジモンが一番号泣したいんじゃないのかと思う》 《フジモンかわいそう》 などという声が上がっていた。そういった一連の内容がネット記事になったことで木下は激怒しているようだ。 《うるせーないちいち 本当この感じのネタ好きね 韓国帰国翌日、娘共に一緒に酒飲んで食事してるし 長女次女韓国でもパパと用事について各自連絡取ってるし さっき私たち電話して話したし 本当ネットニュースとかくそ それを切り取って信じていちいち誹謗中傷するやつはもっと浅はかなくず 逆リスペクトーーー 爆笑》(絵文字省略) という内容をスレッズにアップしたのだ。 「ネット記事だけでなく、一般人に対しても“くず”と暴言を吐いたことで物議を醸しているようです。こういった発言は今回が初めてではなく、過去にも“アンチはゴミクズ以下”“見えてない”とバカにして煽ったことがあります。タピオカ店オーナー恫喝騒動では民事訴訟で負けましたが、未だに本質は変わっていないようですね」(ワイドショー関係者) SNSなどでは 《ヤンキーキャラだからなのかもしれんが、いい加減言葉遣い気をつけた方がいいよ》 《親がこんなんじゃ子供が可哀想だわ》 《嫌ならSNSに公開しなきゃ良いと思う》 《ガラ悪…子ども達大丈夫?》 という厳しい声も上がっているのだが……。 「インスタのフォロワーが約52万人おり、芸能人時代は500万人を誇ってていたとはいえ、“一般人”としてはなかなか立派な数字です。広告案件と思われるものも、入っていますからね。 フォロワーをみても分かるように、熱烈な“優樹菜ファン”が一定数いることは間違いない。彼女たちは“尖っている”部分を含めて木下さんに憧れているので、炎上したからといって離れるようなことはありません。むしろ炎上は彼女にとっては、いい宣伝になっている。その辺を分かっているからこそ、ときどきアンチに噛みついたりして、ネット界隈を騒がせているんでしょうね……」(ワイドショー関係者) かつてはタレントを辞めて一般人になったと宣言していた木下だが、いまだにSNSでは絶対的な存在感を示している。彼女の策略にまんまと乗せられているのは、“口撃”するアンチとその模様を記事にする我々メディアかもしれない――。
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