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&TEAMが12月5日（火）22時に公式YouTubeチャンネルにて、先月15日にリリースした1stアルバム「First Howling：NOW」の収録曲「チンチャおかしい」のLive Clipをサプライズ公開した。 「チンチャおかしい」はどうしてこんなに自分に似ている人がいるのか、不思議でワクワクする気持ちをチンチャおかしいというキャッチーなフレーズで表現した、シティ感漂うダンサブルなディスコポップミュージックだ。お互いに共感し、同じ未来を夢見る君と僕ならどんな未来がきても大丈夫そうという期待に満ちた心情が歌われており、ダンスパフォーマンスにおいてはサビの振り付けにメンバーのKが参加したことでも話題を呼んだ。 また、韓国語のチンチャは「本当」や「マジ」という意味で、韓国語と日本語を合わせた印象的なタイトル「チンチャおかしい」が初めて公開された際は、X（旧Twitter）で「チンチャおかしい」というタイトルがトレンド入りをするなど、そのキャッチーなワードセンスにも注目が集まった。 今回公開されたLive Clipでは、スポーツウェアを着た自然体の9人が、デコレートされたバスにハンドマイクを持って放課後集まったかのようなリラックスした雰囲気で映し出されている。笑顔を浮かべ、楽曲の魅力そのままに楽しげに歌う様子は、それぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも仲が良いことで知られる&TEAMの絆や普段の雰囲気がそのままにじみ出ているようだ。 公開から1週間経たず1000万再生回数を超えたタイトル曲「War Cry」や、カップリング曲「Dropkick」のミュージックビデオで見せた刀群舞（カルグンム）とは異なる魅力を発見できる仕上がりとなっている。デビューから&TEAMの音楽制作に携わるSoma Gendaと、プロデューサーknoakが初タッグを組んで生み出した洗練されたサウンドにも注目だ。 最新アルバム「First Howling：NOW」はiTunesのJ-POPチャートにおいては19の国と地域で1位、Apple Music Top Album Ranking J-POPチャートにおいても53の国と地域で1位を獲得しており、グローバル規模で急速にファンダムを拡大している&TEAM。来年からは初の単独ツアーが決定し、会場は京都、福岡、埼玉、宮城、神奈川、愛知、大阪の全国7ヶ所に加え、韓国・ソウルでの公演日程も公開されており、グローバルグループである彼ららしく初のコンサートツアーから海外公演を含む。年末にかけて出演を控える、グローバル授賞式や音楽番組での活躍に期待が高まっている。