ドラゴンズ 井上一樹監督が考案 “どらポジ”で14年ぶりの頂点へ ドラフト1位の金丸夢斗投手「目標は新人王」
CBCテレビ
ドラゴンズの即戦力になれるか。ドラフト入団選手のユニホーム姿がお披露目されました 14日、名古屋市内のホテルでドラゴンズの8人の新入団選手が、背番号の付いた真新しいユニホームに袖をとおして登場しました。 【写真を見る】ドラゴンズ 井上一樹監督が考案 “どらポジ”で14年ぶりの頂点へ ドラフト1位の金丸夢斗投手「目標は新人王」 (金丸夢斗投手) 「自分の武器はストレートと、コントロールなので、そういった武器をしっかりとこの世界でも出して、最終的には日本一の投手と言われるような選手になりたい。少しでも近づけるように頑張ります」 ドラフト1位の金丸夢斗投手は、早くも1年目での活躍を誓いました。 (金丸夢斗投手) 「一年目の目標は新人王を取ることです」 そのほかにも社会人ナンバーワンとの呼び声高い、本格派ピッチャーにキャッチャー。将来有望な高卒選手たちも、それぞれ井上監督の前で飛躍を誓いました。 12月には選手寮に入り、合同自主トレなどで沖縄キャンプに向けた準備を重ねます。 そして来シーズンの球団スローガンが「どらポジ」になったことが発表されました。井上監督自ら考案したスローガンで長いシーズンを戦い抜きます。 (井上一樹監督) 「ひたむきに前向きにやっていこうという意味を含めて、ドラゴンズポジティブをぎゅっと縮めて考えました」 井上監督のもと、明るく前向きなドラゴンズが14年ぶりとなる頂点に挑みます。
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