美しすぎる未来のスペイン女王! 18歳の「成人の儀式」に真っ白のパワースーツで出席
10月31日に18歳を迎えたスペイン王室のレオノール王女。 王女は誕生日当日、マドリードにある国会議事堂パラシオ・デ・ラス・コルテスで行われた成人の儀式に出席し、スペイン憲法への忠誠を誓った。この伝統的な式典は、女王継承への道を開くファーストステップとなる。 【写真】世界を魅了する才色兼備のプリンセス♡ スペインのレオノール王女の成長アルバム
このセレモニーに王女は、スペイン発のブランドのサストレリア・セルナによる白いダブルブレストスーツ、オフホワイトのレザーヒール、そしてダイヤモンドのイヤリングというシックな装いで出席した。髪はすっきりとしたローポニーテールにまとめ、政府から授与されたメダルと、スペイン王室特別勲章を強調した。
父フェリペ国王、母レティツィア王妃、妹ソフィア王女、そして数百人の観衆とスペインの国営テレビを前に、レオノール王女は 「私は職務を忠実に遂行し、憲法と法律を守り擁護し、市民と自治州の権利と国王への忠誠を尊重する」と国民に誓った。 レオノール王女はキャサリン妃やメーガン妃のように、スタイル・アイコンとしても支持される。中でも、白いスーツはロイヤルファミリーの定番ルックだ。
キャサリン妃は2023年9月、フランスで行われたラグビー・ワールドカップに出席した際に、アレキサンダー・マックイーンによる白のセットアップを着用した。シングルブレストのハンサムなブレザーにワイドパンツを合わせ、エフォートレスな“観戦スタイル”を完成させた。 一方でメーガン妃も、2023年10月に開催されたアーチウェル財団のペアレンツ・サミットに出席した際に、オールホワイトルックを披露した。オフショルダーのトップスにワイドパンツ、そしてベージュのパンプスを合わせ、コンテンポラリーなロイヤルスタイルに仕上げていた。
from Harper's BAZAAR US