【日本ハム】栗山英樹CBOが米通算176号の大谷翔平を祝福「独自の道を進んで一つの節目に到達した」
日本ハムの栗山英樹CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)が22日、日本人選手では歴代単独トップとなるメジャー通算176本塁打を放った大谷翔平投手を祝福した。 栗山氏は大谷が日本ハムに在籍した2013年~17年に監督を務め、世界一を奪還した23年のWBCでも指揮官、選手の関係で共闘。球団を通じ「我々は松井(秀喜)さんがメジャーにデビューして以来、ホームラン打者として活躍する姿に夢や希望、笑顔をもらっていました。いかにメジャーでホームランを打つことが大変かということを、感じさせてくれた存在でもあったと思います。翔平は独自の道を進んで、その一つの節目に到達しました。これからも、松井さんと同じように、ホームランで多くの人に夢や希望を与えていってほしいです」とコメントを発表した。
報知新聞社