「流出音声の通りじゃん」テレ東・女性アナ退社に冷めた声の裏に森香澄アナとの“盗聴”騒動
テレビ東京の池谷実悠アナウンサーが2024年9月いっぱいで退社すると明らかになった。27日に更新されたXで池谷アナは『様々な葛藤もありましたが、 自分の興味関心があることを より深く専門的に学ぶ為に 新しい一歩を踏み出す決断を致しました』と退社理由を説明している。 【写真】「ほぼ裸じゃん」盗聴騒動に巻き込まれた森香澄の過激ポーズ 池谷アナは2019年にテレビ東京に入社。『よじごじDays』のメインパーソナリティー、『みんなのスポーツ Sports for All』の火曜日キャスター、土曜日サブキャスターなどを歴任。今年3月には一般人男性との結婚を発表していた。入社6年目で退社に至ったかたちだ。
《これ以外のイメージは無いわ》
ネット上では池谷アナの今後を応援する声よりも冷めた反応が目立つ。 《『人の悪口を森としゃべってるとこを盗聴されたアナウンサー』これ以外のイメージは無いわ》 《盗聴事件まだ響いてるみたいね》 《良くも悪くも顔に全てが出てる人というイメージ》 池谷アナのイメージを大きく下げてしまった“盗聴騒動”についてスポーツ紙記者が語る。 「2020年にツイッター(現・X)上で、ある音声ファイルが公開されました。『キー局若手女子アナMとI』と題され、テレビ局の体質やスタッフや同僚のアナウンサーなどへの不満を垂れ流していました。音声は盗聴されたものとみられ、これが当時テレ東の局アナだった森香澄さんと池谷アナウンサーではないかと言われたのです。『週刊文春』(文藝春秋)では本人たちが音声流出を認め、関係者に謝罪したと報じられました」 池谷アナとみられる音声は、アナウンスの練習について「練習したところで何になるの」などと愚痴をこぼしていた。池谷アナがXで記したメッセージ『2019年に入社して以来 優しい先輩方、頼もしい後輩達 個性豊かな同期に囲まれて 入社前には想像もしていなかったような貴重な経験をさせて頂きました』も“皮肉”に聞こえてくる……。 今後はフリーのアナウンサーとして“のびのび”と活躍することだろう。