掲載：THE FIRST TIMES

■Da-iCE工藤大輝とちゃんみながぶっちゃけた、ふたりに共通する作詞活動のための実生活での奇妙な行動とは？ 【画像】トークも大盛り上がりに 3月6日に日本テレビで放送されるDa-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』（ダイス ラボ）の第5回に、ゲストとしてちゃんみなが登場する。 毎回ひとつのテーマについて、Da-iCEがトークやパフォーマンスでインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。今回は、日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー／シンガーのちゃんみなをゲストに迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと、“同世代・同性から支持される歌詞の世界”をテーマにトークする。 自分の経験から、ノンフィクションでしか歌詞を書かないという、ちゃんみなの作詞方法や、ライブのパフォーマンスへのこだわりは驚き連発！ Da-iCE工藤大輝とちゃんみなが、作詞活動のために実生活なかで共通して行っているという、奇妙な行動とは!?　アーティスト同士だからこそ可能となる赤裸々トークをぜひチェックしよう。 【第4回（※2月28日放送）レポート　ゲスト：s**t kingz】 2月28日に放送された第4回では、“コレオグラファー目線”をテーマに、ゲストにs**t kingzを迎えて歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。 s**t kingzの登場に、いつも以上にテンションの高いDa-iCE。それもそのはず、s**t kingzはこれまでに「CITRUS」や「スターマイン」などDa-iCEのコレオグラフを50曲以上も担当、初対面はデビュー前と、Da-iCEとの付き合いは長いのだ。花村想太は「今まででいちばんアットホームです！」とうれしそうに宣言し、kazukiも「お父さんたちがやってきたよ」と優しい視線をメンバーに向けていた。 和田颯から「曲のどこから振り付けを作りますか」と質問があがると、4人中3人がサビから手をつけるという結果に。ひとりだけ「最初に作る場所は決めていない」と語るshojiに、「だからか！　頭からめっちゃ踊ってるときがある」と納得した様子の花村。さらにshojiが「いちばん激しく動きたいところから作っていく。それが終わってから、最後にサビを作ることが多い」と話すと、思わず岩岡徹が「なのに、サビの激しいときもいっぱいありますよ」と暴露し、スタジオの笑いを誘った また、「振り付けには印税や著作権がないけど、どう思っている？」というシビアな話題があがると、shojiは「僕たちの世代というよりも、これからの若いダンサーたちのために、もう少ししっかり考えて向き合っていかないといけない。今の世代の振付師たちが、未来のためにいろんな制度を作っていかないと」と真剣な表情を覗かせる。他人事とは言えないテーマに、自然とDa-iCEもシリアスな面持ちになっていた。 ゲストとのコラボステージを展開するLabコラボでは、s**t kingzの4人がコレオグラフを担当した「FAKE ME FAKE ME OUT」をDa-iCEの5人とスペシャルパフォーマンス。今回のためにつくられた特別な振り付けになっており、ベースソロではs**t kingzからDa-iCEへ引き継がれる大胆なダンスパートを展開。普段から9人で活動しているかのような息のあったステージを作り上げたのだった。 番組情報 日本テレビ『Da-iCE Lab』 03/06（水）24:59～25:29 出演：Da-iCE（工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯） ゲスト：ちゃんみな ※見逃し配信あり イベント情報 『Da-iCE Lab in TACHIKAWA STAGE GARDEN』 05/25（土）東京・立川ステージガーデン 05/26（日）東京・立川ステージガーデン リリース情報 2024.02.14 ON SALE DIGITAL SINGLE「A2Z」