“銅線窃盗”カンボジア国籍2人逮捕 防犯カメラで特定…余罪多数か
All Nippon NewsNetwork(ANN)
群馬県内の太陽光発電所から銅線ケーブルを盗んだとして、カンボジア国籍の男2人が逮捕されました。警察は余罪が多数あるとみて捜査しています。 チュン・ケン容疑者(33)とレン・ナレット容疑者(33)は4月下旬、群馬県高山村にある太陽光発電所から銅線ケーブルをおよそ6メートル盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、チュン容疑者らはカッターでケーブルを切断し、車で運搬していたとみられています。 現場付近の防犯カメラなどから不審な車が浮上し、チュン容疑者らを特定したということです。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 現場付近では同様の銅線窃盗が相次いでいて、警察は余罪が多数あるとみて捜査しています。
テレビ朝日