元アリスソフトのクリエイターとギリギリを攻めたRPG『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』Switch/PS4とWindowsで2024年3月28日に発売決定。地獄で亡者を“掃除”し金を稼ぐRPG
エンターグラムは、Nintendo Switch、PS4、PC(Windows)用新作RPG『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』を2024年3月28日(木)に発売すると発表した。本発表にあわせて、全国のゲーム取扱店では11月22日(水)から予約受け付けが開始されている。 『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』は、ソーシャルゲーム『フラワーナイトガール』や『ウチの姫さまがいちばんカワイイ』などの作品に携わってきたイラストレーターのてつぶた氏が原画・キャラクターデザインを担当する“つきおとしてくRPG”である。 作中ではどこか懐かしい雰囲気ただよう「地獄」を舞台に、清掃業者として細々と生計を立てる鬼「8246(ヤツシロ)」が金を稼ぐため、とある日地獄に落ちてきた亡者「灯(トモリ)」とともにほかの亡者らを“お掃除”して金と従業員を増やしていく。 発表によると、本作ではあざらしそふとの『アイカギ』シリーズや、アリスソフトの『パステルチャイム3 バインドシーカー』で知られるもみあげルパンR氏がシナリオを担当。同じくアリスソフトの『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』で知られるいってんちろく氏がゲームデザイン・プロデューサーを手がけているという。 今回の発表にあわせて、公式サイト上では特製のれんやアートブック・サウンドトラックなどの特典を同梱する完全生産限定版および早期購入の特典も明らかとなっている。また、キャラクター情報やゲームシステム、画像ギャラリーも公開されているため、興味があればエンターグラム公式Xアカウント(@entergram_info)とあわせてチェックしておくとよいだろう。
電ファミニコゲーマー:ヨシムネ
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