岩手医大附属病院そばに新たな商業施設【岩手・矢巾町】
IAT岩手朝日テレビ
大規模な開発が進む岩手県矢巾町で、新たな商業施設の建設が7月始まるのを前に地鎮祭が行われました。 地鎮祭には、関係者およそ400人が集まり、神事を行って工事の安全を祈りました。 新たな商業施設ができるのは、矢巾駅から北東におよそ1.5キロ離れた藤沢地区で、岩手医大附属病院のすぐそばです。 「オアシスタウンやはば」と名付けられたおよそ11万平方メートルの敷地には、商業施設や医療施設のほか、一戸建て住宅も立ち並ぶ予定です。 24日地鎮祭が行われたおよそ2万7000平方メートルのエリアには、スーパーマーケットやドラッグストア、ファストフード店などあわせて4つの店舗が建設されます。 着工は7月3日で、2025年4月の完成を目指しています。