関口シンゴ、最新アルバム『tender』がアナログ化
関口シンゴが、2023年12月6日に発表した最新アルバム『tender』をアナログ化、LPで3月27日(水)に発売します。 ネオソウルの代表的存在ともいえる、トム・ミッシュやジョーダン・ラカイと通ずるサウスロンドン的な空気感に、表情豊かなギターのリフとリズム、そしてローファイ以降のチルなビートを世界に先駆けてリリースしてきた関口シンゴ。 あいみょん、アイナ・ジ・エンド、米津玄師、川崎鷹也、s**t kingz、ASOBOiSM、ウーター・ヘメルなど国内外のアーティストをサポート、また映画『1秒先の彼』の劇伴音楽を担当するなど多岐に渡るシーンで活躍する中、2015年発表の1stアルバム『Brilliant』から約8年振り、2023年12月6日にリリースとなった最新アルバム『tender』。 1,300万回再生とロングヒットを記録している「North Wing」を筆頭に、再生回数ミリオン超えの人気曲「Tender Rose」「Recollection」「Raincoat」、ダンスミュージックへのリスペクトを込めたファンク・ディスコ・チューン「Dance」、これぞ関口シンゴ印のチル・ビート・ミュージック「Southern Street」、そしてアルバムのリード曲を飾る「Origami Song」といった、もはやインストミュージックのジャンルを飛び超えてしまうほど全曲が主役級の12曲を収録。チル・ビートで次々とグローバルヒットを放つなか、インストミュージックの新たな可能性を探求してきた関口シンゴの“シグネイチャーサウンド”が光るアルバム『tender』は何度聴いても飽きることなく、どんな生活のシチュエーションにも寄り添ってくれること間違いなし、待望のアナログ化となります。