<ブルーモーメント>山下智久主演ドラマ 第1話の見逃し配信が255万回再生突破 「今まで見たことがない山Pがいる」と話題に
山下智久さんが主演を務める連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第1話(4月24日放送)のTVer、FODでの見逃し配信が、255万回再生(ビデオリサーチ調べ、4月24~30日までの合計値)を突破したことが分かった。放送後、X(旧ツイッター)では日本および世界トレンド1位を獲得。TVer総合ランキングでも1位を獲得し、お気に入り登録数は79万を超えた。 【動画】晴原たちは遭難者を救うことができるのか!? 「ブルーモーメント」緊迫の第2話予告
ドラマは、小沢かなさんが「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガが原作で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDMメンバーの奮闘を描く。
第1話では、内閣府・特命担当大臣(防災担当)の園部肇一(舘ひろしさん)が、気象災害から人命を守るため、階級や年齢に関係なく、能力本位のエキスパートで集められた内閣府直属の部隊・特別災害対策本部(通称SDM)の発足を発表。そのSDMの要となる気象班統括責任者を晴原柑九朗(山下さん)が務め、彼の助手として雲田彩(出口夏希さん)が採用された。
試験運用中のSDMの最初の任務として、福島県北部で起きた雪崩現場に急行し、消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真さん)、消防班班員の園部優吾(水上恒司さん)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和さん)、情報班の山形広暉(岡部大さん)らと共に要救助者の救助へ向かうが、佐竹の私的な判断により二重遭難してしまう……と展開した。
山下さん、ブルー、救助、そしてヘリというかけ算から、山下さんが主演を務めた同局の人気ドラマシリーズ「コード・ブルー」を連想する視聴者が続出。SNSでは「山Pが現場に到着すると安心する」「ジャケットを羽織る数秒に心持ってかれる」「いろんな山P見てきたけど、今までに見たことがない山Pがいる」などと、大きな話題を集めた。
◇第2話(5月1日放送)あらすじ