『おむすび』結を突き放す“ダンサーギャル”タマッチ、SNS「一番結のことをちゃんと見てる」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第7回が8日(火)に放送された。 【写真】『おむすび』第7回【5点】 第7回では、結(橋本環奈)とハギャレンメンバー・タマッチ(谷藤海咲)が衝突。ダンサーだというタマッチはパラパラを披露し、「うち、あんたのこと認めてないから」と認めてほしかったら一日でも早くパラパラを踊れるようになれと結を突き放した。 そもそも、ハギャレンと仲良くすることに対して抵抗があった結。それでも「アユの妹だから」としつこく勧誘され、友達ならばとハギャレンと遊ぶようになったのだ。自ら志願したわけではないのに「認めてない」と言われた結は複雑な気持ちになったに違いない。 一方でタマッチは、わざと言葉尻を強めて「アユの妹」というワードを強調させていた。もしかするとタマッチは、結が「アユの妹だから」と言われるたびに表情を強張らせているのに気付いているのかもしれない。ハギャレンと居ると居心地の悪そうな結を思って、あえて突き放すような態度を取ったとも考えられる。 SNSではタマッチに対し、「タマッチ、当たりはきついけど、この子が一番結のことをちゃんと見てるんだよね」「結ちゃんを『あゆの妹ちゃん』の属性から解き放ってくれるのはタマッチかもしれない」「タマッチ最後らへんまた悩ませたお顔してたね、、今後どうなるか気になりますな」などの声が寄せられていた。
ENTAME next編集部