思わず自分も「私が言うのもなんですけど」安藤美姫、松本人志報道へのコメントに「どの口が言う」大ブーメラン
11月11日、配信ニュース番組『ABEMA Prime』に出演した、元フィギュアスケーターの安藤美姫。松本人志の性加害疑惑に関する訴訟取り下げについて、こうコメントした。 【画像あり】安藤美姫「教え子とデート」報道直前の“意味深投稿” 「まず、しっかりと白黒はっきりしたほうが、いままで応援してくださった方とかにも伝わるものがあるかなと、私もすごく思う」 番組は『白黒がつけられないなかでも“推定有罪”になる社会』というテーマだったため、このような発言になったようだが、Xでは批判が殺到する事態になっている。その理由は、安藤自身の“白黒”がついてない過去の報道だった。 「安藤さんは2024年6月、教え子の16歳男子選手と手つなぎデートする姿を『週刊文春』に報じられました。未成年が相手で、しかも指導者と選手という権力勾配のある状態で密着する姿に、批判が寄せられたのです。報道では、移動の飛行機の中でも人目をはばからずに親密にしていた、などと報じられていました。 安藤さんは騒動後に出演した『ABEMA Prime』で『指導者としても、自分の配慮の足りない軽率な態度でご迷惑をおかけした』と謝罪したうえで『そういった関係性はもちろんなく、一部報道は事実無根』と説明しています。男女の関係はないとしていますが、疑惑が残るままになっていることから、安藤さんの今回のコメントには、違和感を持つ視聴者が多かったようです」(芸能記者) 安藤本人も自覚はあるのか、コメントの後に「私の立場で言うのも何なんですけど……」と付け加えていた。しかしながら、Xではこの件が蒸し返されている。 《あんたもいろいろお騒がせしたろ 人の事言える立場か》 《そうだね、16歳の高校生とイチャつくやつが言えることではないよね》 《ホント、どの口が言ってんだ!?》 まずは自らの“白黒”をはっきりさせてから、発言してほしかった。