佐久間宣行氏 流行語ノミネートされた「もうええでしょう」現象頻発! 「お互い赤面して終わるっていう」
テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が6日深夜放送のパーソナリティを務めるニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に出演。年末恒例の「2024ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語にノミネートされたワードについて語った。 【写真あり】「地面師たち」で爪痕残した名俳優…その正体に話題沸騰 ドラマ関連からはNetflixオリジナルドラマ「地面師たち」の名ゼリフ「もうええでしょう」がノミネート。自身が手掛けるNetflixコメディシリーズ「トークサバイバー!」と同ドラマがコラボレーションした対談番組でドラマキャストと共演した佐久間氏は、「地面師って言えば、これも佐久間ですね。ハリソン山中を回しましたからね。ハリソン山中を仕切ってトークを回して…ハリソンが仕切る人なんだから地面師では?」と冗談を飛ばした。 すると「ただ、この“もうええでしょう”が、思ったよりも普段の言葉じゃない?だから最近頻発してるのは、トーク番組で芸人がイジられて“もうええでしょう!”って津田くんとかが言って、西の人が言うのよ。で、恥ずかしくなるっていう」と周囲の芸能人の様子を明かした。 この現象は最近頻発しているといい、「多分ダイアンの津田くんはしょっちゅう“もうええでしょう”って言っちゃってる状態」と告白。 自身も日本テレビの収録で同じようなことがあったと明かすと、「オンエアされなかったけど、俺は“もういいでしょう!”って言ったんだけど、それが“もうええでしょう”のトーンで言っちゃって、どっち!?って顔されてお互い赤面して終わるっていう…くだりがあった」と笑いながら話していた。