鈴木愛理「奥さんにしたくない」と言われていた⁉
テレ東プラス
知られざる内面をタロットリーディングでひも解く企画「占いプラス」。第3回は、鈴木愛理さん。タロット・リーダーの白川智野が、タロットカードを使って鈴木さんの思いに迫ります! 【動画】鈴木愛理主演、“推し”が“上司”になって現れた!?
“愛理”の名も表す通り“愛を与える存在”
最初に、鈴木さんの今の気持ちを知るべく、裏面にしたタロットカードの束から1枚引いてもらうと…出たのは「13番」のカード。「死神」と呼ばれ、「変革」「恐怖」、そして「自分の力を信じて前に進んでいこう」という強い意志を表します。 「最初からすごいヘヴィなカードが…」と鈴木さん。ドラマ撮影中、「“朝寝坊しないように気を付けよう”っていう恐怖が毎日あります(笑)」との発言で場を和ませてくれます。 ――まず、鈴木さんの生まれ持って縁のあるカード、素質・気質を表す「ソウルカード」は「女帝」で。知性や創造性を表すので、クリエイティブな仕事の方にはうれしいカードですね。女性の仲間やグループにも縁があります。アイドルグループで活動していた時期もありますが、女性同士のお付き合いは得意ですか? 「そうですね。得意かどうか…というより、小さい頃から芸能活動をしていたので、気付いた時には女の子の集団の世界にいたという感じですね。ハロプロ(ハロー!プロジェクト)は、自分が所属していたグループ℃-uteとBuono!以外も全員女子で、事務所全体でみても9割が女性なので。そういわれてみると、中・高校もクラスに男子は5~6人くらいしかいなかったですし、周りには女子の方が多かったですね」 ――「女帝」の眼は“魂の眼”と呼ばれて、ひらめきや発想を得て何かを生み出す様を表しています。魂からの表現ということで、天とつながるイメージも。ステージで歌を歌っている時などに、そうした感覚はありますか? 「そういう感じです。アイドルの時は歌割りがあって、みんなで同じ気持ちを揃えてひとりの主人公の思いを歌っていましたが、ソロになってからはひとりでひとつのストーリーを歌って、2時間くらいのライブをやるので、“鈴木愛理”として地に足をつけて、表面だけではなく身を削るような感覚で歌うことが多くなりました。お芝居している時は、まさにそういう感じ(天とつながるイメージ)かもしれないです」