最高のサプライズ!BTS・ジョングクが人気海外アーティストとバーチャル共演
アメリカ出身の歌手チャーリー・プースが12月12日、自身のX(旧Twitter)を更新。兵役のため入隊したBTS・ジョングクに向けて応援と感謝のメッセージを送りました。 【動画】チャーリー・プースのパフォーマンスにゲスト出演したBTS・ジョングク
2023年12月10日(現地時間)、アメリカ・アリゾナ州で開催された音楽フェスティバル「TikTok In The Mix 2023」に出演したチャーリー・プース。 パフォーマンスの中盤でチャーリー・プースが「みんなにサプライズがあるんだ。僕の友達が参加してくれることになった」と紹介すると、大型のモニターにジョングクが登場! ジョングクがバーチャル出演する形で、昨年リリースしたコラボ曲「Left and Right」を披露しファンを驚かせました。
2人は、2017年にジョングクがチャーリー・プースのヒット曲「We Don't Talk Anymore」をカバーしたことがきっかけで交流がスタート。2018年に韓国で開催された音楽授賞式「2018MBC PLUS × genie. music AWARDS」にて同曲のコラボステージを披露し、2022年に「Left and Right」で本格的なコラボを果たしました。 ジョングクにとって入隊前ラストの出演となった今回の共演。チャーリー・プースは自身のX(旧Twitter)を通じて、一緒に公演を盛り上げたジョングクに感謝の気持ちを伝えました。 「昨夜、バーチャルでステージに参加してくれたジョングクに感謝したいと思います。彼のWDTAのカバーを見つけてから2018年に初めて一緒にパフォーマンスをするまで、まさに一周した瞬間でした。そして、彼は最後のパフォーマンスを僕と一緒にしたいと言いました。とても幸運だと感じたし、彼が戻ってきた時に再び共演するのが待ちきれません。BTSとARMYの皆さん、いつもたくさんの愛と応援をありがとう。また会おうJK」(※)ARMY=BTSのファン、JK=ジョングク チャーリー・プースのポストは2万件以上のリポストを記録。「TikTok」のアメリカ公式Xも「best surprise ever(最高のサプライズだった)」とリアクションしています。