北海道日本ハムファイターズの加藤豪将が現役引退「これからも新しい挑戦を続け、これまでの経験と感謝の気持ちを胸に、前に進んでいきます」 | プロ野球
11月3日、北海道日本ハムファイターズは加藤豪将内野手が現役を引退することを発表した。 加藤は2013年にMLBのドラフト2巡目(全体66位)で指名を受けニューヨーク・ヤンキースに入団。複数の球団を渡り歩き2022年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビューを果たした。 2022年のNPBドラフト会議で日本ハムから3位指名を受け帰国し入団。2年間で通算90試合に出場。打率.202(258-52)、6本、17打点の成績を残した。
◎加藤豪将コメント
12年間、応援し支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。ここまで来られたのは、家族やチームメイト、監督、コーチ、球団の方々、ファンの皆さんのおかげです。これからも新しい挑戦を続け、これまでの経験と感謝の気持ちを胸に、前に進んでいきます。