広瀬すず、撮影が楽しすぎて「すごく痩せちゃった」

女優の広瀬すず（26）が2日、都内で行われたNetflixシリーズ「阿修羅のごとく」（来年1月9日配信スタート）の完成報告会に出席。同作への出演を決めた際の心境や撮影を振り返った。 【画像】広瀬すず、撮影が楽しすぎて「すごく痩せちゃった」 向田邦子さんの最高傑作として名高い同ドラマ。オリジナル版は1979年～80年に放送された。98年生まれの広瀬は「正直、知らなかった」としながら、「こういうドラマがあったと聞いて、こんなチャンスないからと思ってすぐやりたいってなりました」と出演依頼の当時を回想。「バカな顔して飛び込みたいなって。ここにふさわしくないんだろうけど、こんな経験絶対ないと思った」と明かした。 劇中では四姉妹の四女を演じている。姉役の宮沢りえ（51）、尾野真千子（43）、蒼井優（39）との撮影では、「何もかもさらけ出せて、ずっとしゃべっていた」という。さらに、「しゃべりすぎ、笑いすぎですごく痩せた。ちゃんと現場でいっぱい食べていたんですけど、痩せちゃって…」と赤面し、「良い痩せ方をして、笑うってこんなに楽しいんだと。最高だなと思った」と充実感をにじませた。