事故相次ぐ 諏訪市の県道80代男性が普通乗用車にはねられ病院搬送 横断歩道のない直線道路 事故当時暗かったか
テレビ信州
25日朝早く諏訪市の県道で道路を横断していた80代の男性が普通乗用車にはねられる事故がありました。 県内では23日から歩行者がはねられる事故が相次いでいます。 25日午前4時半すぎ諏訪市湖南の県道で80代の男性が道路を横断していたところ普通乗用車にはねられる事故がありました。男性は意識がはっきりしない状態で諏訪市内の病院に搬送されています。 乗用車を運転していた40代の男性にけがはありませんでした。 現場は横断歩道のない直線道路で事故当時は日の出前で暗かったとみられています。 県内ではおとといから歩行者がはねられる事故が相次いでいて、箕輪町では19歳の女性が、富士見町では88歳の男性が骨を折る大けがをしています。 警察はドライバーには早めのライトの点灯、歩行者には反射材などを着けるようを注意を呼び掛けています。