西丸優子インスタグラム（＠yukonishimaru）から

　「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子（43）が21日、自身のインスタグラムを更新。2回目の抗がん剤投与から3週間の副作用の現状などを明かした。 【写真】オシャレなウィッグショット（インスタから） 　4日の投稿で「2回目の抗がん剤も投与完了してます」と明かしていた西丸。この日は「目標達成っ　3クール目に入るまでに2回目のパーソナル行けましたっ♪」と2回目の抗がん剤投与後、2度目のパーソナルトレーニングを行ったことを報告。「今回も坊主のままトレーニングさせてもらっちゃいました」とつづった。 　「抗がん剤2クールからまもなく3週間。今あるのは最近ちょくちょく出来る口内炎と手足の痺れ、頭がピリピリ痛いってことかなー」と副作用などの現状を報告。「坊主なのでイマイチわかりませんが、多分また脱毛が始まってるみたい」とも記した。 　「でも、今が1番薬が抜けて副作用がなくなっている時期なのでカラダは楽だし、食事もたくさん食べています」とも。「3クール目に入るまでに体力つけておくぞー！！」と前向きにつづった。 　ハッシュタグで「#子宮体癌」「#子宮体がん」「#子宮たいがん」「#子宮がん」「#子宮内膜症」「#異形内膜増殖症」「#子宮頸がん」「#卵巣癌」「#卵巣摘出」「#子宮筋腫」「#子宮摘出」「#抗がん剤」「#抗がん剤治療中の脱毛」「#脱毛対策」「#パーソナル」「#筋トレ」「#坊主」「#tc療法」と添えた。 　西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております！」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。