ふぉ~ゆ~辰巳雄大、松岡充の愛車コルベットの助手席に乗り歓喜「最高でした!」
SOPHIAのボーカルで俳優の松岡充、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大が7日、都内で行われた舞台『Change the World』(8日~16日上演、東京・サンシャイン劇場)の取材会に参加し、松岡の愛車コルベットに2人で乗車したエピソードを明かした。 【写真】素敵ショット!仲良く笑顔で登場した松岡充&秦建日子&辰巳雄大 高校時代に全国高校サッカー選手権を本気で目指していたという辰巳は、当時のテーマソングがSOPHIAの「理由なきNew Days」だったそうで「いまだにサッカー部の仲間とカラオケに行くとこの曲を歌うんです。その時からもちろん意識してますし、僕の後輩ともたくさん共演されてらっしゃったんで、今回共演できてすごくうれしいです」と声を弾ませた。 それを聞いた松岡が「たまに歌ってくれるんですけど、歌詞全然間違っています(笑)」と暴露すると、辰巳は「いやいやいや!じゃあ歌いましょうか!」といい、「東の空が~」と冒頭をものまねで歌唱し笑いをさらった。 また、辰巳は松岡の愛車である「コルベットの助手席にも乗せていただきました」といい、「オープンにしていただいて、2人でレインボーブリッジを渡ったんですが最高でした!」と喜びを明かしていた。 本作は、秦建日子氏が2023年に発表した小説『Change the World』を原作に、秦氏自ら脚本を書き下ろし、舞台化する社会派ミステリ。『サイレント・トーキョー』のタイトルで映画化された秦氏の小説『And so this is Xmas』の続編で、それから2年後の東京が描かれる。渋谷で起きた爆弾テロ事件から2年後、錦糸町で新たな事件が起こり、渋谷テロ事件解決の立役者となった刑事の世田志乃夫(松岡)は、その事件を追う。 この日は松岡、辰巳のほか、秦建日子氏、剛力彩芽、大林素子、金子昇も登場した。