「ジャイアンツ４－３カブス」（２６日、サンフランシスコ） カブスが４連敗を喫した。「４番・指名打者」でスタメン出場した鈴木誠也が２－３の五回、９号中越え同点ソロを放ったが、直後に１点を勝ち越された。 鈴木は五回２死走者なしで迎えた第３打席に、フルカウントからの８球目、１５４キロのストレートを捉えた打球が中堅フェンスを越えた。鈴木の本塁打は１２日のレイズ戦以来、１３試合ぶり。 ３－４で迎えた八回の第４打席は、先頭が安打で出塁し無死一塁で痛恨の遊ゴロ併殺打に倒れた。
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