原田葵アナが大好きな海外旅行を語り尽くす連載スタート!パリやニューヨークで撮ったプライベート写真満載【あおい地球の歩き方】
“原田葵流”海外1人旅で身を守る方法は「変な人になる」!?
“原田葵流”1人旅の防犯対策 昔、海外留学をしていた子に言われたのは「変な人がいると思ったら、自分が変な人になればいいんだよ」って。 だって日本で道を歩いていて、よくわからない言語の歌を歌いながら歩いている人がいたら怖いじゃないですか! 「自分がそうなれば向こうの人も怖いから離れていくよ」って言われて(笑) なので、「ちょっとやばいかも」と思ったら日本語で童謡を歌っています。 大きな声で!笑 そうしたら、怖い思いをしたことはないです。 いつも現地の人たちに助けてもらいながら旅行をしています。 トルコに行った時とかは、持っていたお札が全部くしゃくしゃで…たまたまですよ?笑 電車の切符を買いたかったんですけど、券売機に何回入れても反応しなくて出てきちゃって。 クレジットカードも使えなくて、「ええ、どうしよう、どうしよう」って思ったていたら、後ろにいた人が切符を買ってくれて! 本当に周りの人たちに助けられながら、片言の英語で一生懸命旅行しています。 現地の人としっかりコミュニケーションを取れているように思える原田アナですが、意外にも英語は苦手なのだそう。 英語はしゃべれないので、ニュアンスで!笑 片言で必死にやっています。 あとは単語を調べて、強気で! 道を聞くときも、「これはどこにありますか…?」みたいな弱めの聞き方をすると本当に無視されるんですよ。 私は空港みたいなところでそういう聞き方をして無視されて、びっくりしちゃって! ちょっと火がついてしまい、「絶対教えてもらうぞ!」って燃えちゃって、今度は「これどこあるんですか!!?」みたいな感じで強気に聞いたら教えてくれて。 「強気の心が大切なんだ。マインドが大切なんだ」と思って、それ以来、全部強気でどんなに間違っていようとも強気で聞いています(笑)
初めてのニューヨークは何もかもが桁違い!?ブロードウェイのミュージカルに感動!
直近の旅行はニューヨークへ! 直近では、友人とともにアメリカに行ったという原田アナ。思い出を聞いてみると… 2月末から3月頭に9日間のお休みをいただいてニューヨークに行ってきたんですけど、仕事が終わったその日の夜の飛行機に乗って、7泊か8泊、結構長く行きました(笑) 私は東海岸に行くの自体が初めてで。大学生の頃に行けなくて、どうしても今回行きたかったんですよね。 お目当てはたくさんあったんですけど、一番は、やっぱりミュージカル!ブロードウェイにどうしても行きたくて。 もちろん日本で見るミュージカルもとっても良いんですけど、アメリカンな盛り上がり方に感動しましたし、やっぱりもう迫力、パワーがすごいんですよ!キャストの皆さんのエネルギーが! それをダイレクトに感じて、もう大興奮です!「感動!!!」って感じでした! 『アラジン』を見に行ったんですけど、ジーニー役をやられている方の迫力とパワーがすごくて!歌もですし、顔から伝える力。 観客席から舞台を見ていたら、役者さんの顔ってとても小さいじゃないですか? それでも伝わるくらいの演技力で、さすがだな!本場は違う!っていうのを感じましたね。 その他にも、自由の女神を見に行ったり、少し電車に乗ってフィラデルフィアに行ったり。独立記念館も見に行きました。 あと、私はアメリカのスーパーが好きなので、スーパーにも行ったりして! アメリカのスーパーは全てが大きくて、日本に無いものがたくさんあるんですよ。 私はお菓子を作るのが好きなんですけど、カラースプレーも日本のスーパーだと銀色の丸いのとチョコスプレーとかしか見かけないと思うんですけど、アメリカだとカラフルなハートとか星とか、模様付きのものとか、もう色もバリエーション豊富でテンションが上がりました!
【関連記事】
- 【写真77枚】原田葵アナの貴重なプライベート旅行写真やインタビューの写真を見る
- フジ原田葵アナ 大学時代の友人とディズニー満喫!デニムのノースリーブワンピに「マリー」のカチューシャ「可愛すぎるねこちゃん」
- 『ちいかわアドベンチャー』を原田葵アナウンサーが体験取材!ゲームやここだけのフォトスポットなど盛りだくさん【お台場冒険王2024】
- 『めざましライブ』を楽しむ攻略法を原田葵アナが紹介! 気になる観覧エリアは?クールダウンポイントは?【お台場冒険王2024】
- 『ドッキリGP博物館』を原田葵アナが体験取材!驚きと笑いの博物館で番組をリアル体験!向井康二(Snow Man)が扮する『マッサマン』巨大立像も【お台場冒険王2024】