写真＝BIGHITMUSIC、Pledisエンターテインメント、SMエンターテインメント、WAKEONE

「第38回ゴールデンディスクアワード」が、部門別の候補を公開した。 ゴールデンディスクアワード事務局は4日午後2時、公式サイトをオープンし、「第38回ゴールデンディスクアワード with mandiri」のデジタル音源とアルバム本賞、新人賞など、主要部門の候補を発表した。 候補者は、昨年11月中旬から2023年11月初めまでに発売された音源とアルバムを対象に審査され、定量評価（データを数値化して客観的に評価を行うこと）で選定されている。前年度の集計締切期間と重なって候補から除外された音源及びアルバムは、今回の審査対象に含まれる。 デジタル音源本賞部門には、(G)I-DLE、aespa、AKMU、DK、FIFTY FIFTY、H1-KEY、IVE、LE SSERAFIM、NCT DREAM、NewJeans、STAYC、パク・ジェジョン、SEVENTEENのユニットであるブソクスン、SEVENTEEN、Woody、イム・ヨンウン、BTS（防弾少年団）のジョングクとジミン、BLACKPINKのジス、BIGBANGのSOLが最終候補に上がった。 アルバム本賞部門は、(G)I-DLE、aespa、Agust D（BTSのSUGA）、ATEEZ、ENHYPEN、EXO、ITZY、IVE、LE SSERAFIM、NCT、NCT 127、NCT DREAM、NMIXX、Stary Kids、TREASURE、TWICE、ZEROBASEONE、SEVENTEEN、ジョングク、TOMORROW X TOGETHERの全20組がノミネートされている。 一生に一度しか受賞することのできない新人賞の候補は、音源利用量とアルバム売上を合算して選定。BOYNEXTDOOR、EVNNE、FIFTY FIFTY、PLAVE、RIIZE、xikers、ZEROBASEONE、LUN8、n.SSign、ファン・ヨンウンがノミネートされた。 「第38回ゴールデンディスクアワード with mandiri」は2024年1月6日、インドネシア・ジャカルタ国際スタジアムで開催される。海外での開催は今回が5度目となる。第26回の日本、第27回のマレーシア、第29回の中国、第37回のタイに続き、再びグローバルファンとの出会いを準備している。本授賞式は韓国のJTBC2、JTBC4で生中継、JTBCでディレイ放送される。