酔い覚ましの散歩中に女性の後をつけ尻触る 罰金30万円の略式命令受けた市職員に停職3カ月の懲戒処分
2024年5月、女性に痴漢をしたとして、6月に逮捕された名古屋市の職員が懲戒処分を受けました。 名古屋市のアジア・アジアパラ競技大会推進課に所属する38歳の男性課長補佐は、2024年5月、西区の路上で女性の身体を触ったとして逮捕され、罰金30万円の略式命令を受けていました。 男性課長補佐は、自宅で酒を飲んで酔い覚ましの散歩中、偶然通りかかった女性の後をつけて尻を触ったということで、8月8日付で停職3カ月の懲戒処分となりました。 市の聞き取りに対し「酔いがまわって突発的に犯行に及んでしまった」などと話しているということです。