長友佑都、異国の地で「ハッピー」 6年ぶりの再会…対面相手は日本を称賛
インテル時代のトヒル元会長と再会
森保一監督率いるサッカー日本代表は、11月15日に敵地で行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節でインドネシア代表に4-0で快勝した。38歳の長友佑都はベンチ外だったが、ある人物との再会があったことを明かしている。 【写真】長友佑都が感激「すごくハッピー」 海外の地で実現したまさかの“再会” 長友は17日、インスタグラムのストーリーズで「あなたに会えてすごくハッピー。インドネシアは素晴らしい国だ」とつづり、とある投稿を引用した。 投稿の主は、インドネシアの実業家エリック・トヒル氏。長友が2011~18年に在籍していたイタリア・セリエAの名門インテルで、13~18年に会長を務めた人物だ。現在はインドネシアサッカー協会の会長を務めている。 トヒル氏は自身のインスタグラムで、「佑都が常に懸命に努力し、一貫性があり、正しい規律を持ってコンディション維持に臨める選手であることを知っている。私は佑都に、『日本がFIFAランキング15位になれるのは、代表チームとユースの大会を作り上げてきたからだ』と伝えた」 長友は試合のメンバーから外れて出番はなかったが、高い評価を得ていた。
ENCOUNT編集部