50代、「ソファーのない暮らし」のメリット7つ。ものを減らして軽やかに暮らす
5：クッションが落ちる、落とされる問題のプチストレスがない
ソファーに置いてあるクッションがズレたり落ちることはありませんか？ それこそ義実家のソファーで子どもや夫によってクッションが落とされ、そのたびに私が拾うことになり、やはりソファーは持ちたくないと思いました。クッションカバーの洗濯の手間も発生しますしね。
6：子どものケガの心配がない。イライラして注意することもない
ソファーが子どもの遊び場になることはありませんか？ よじ登ったりジャンプをしたり、親としてはハラハラしたりイライラしたりと気が気ではなく、注意してやめさせるのも難しい。ソファーのない暮らしでは、そのような精神的に悪いこととは無縁です。
7：ソファー下にものが入り込んだことによるトラブルがない
ソファーの下にものが入り込むことってありますよね。小さな子どもがいる場合は入り込んだものを取ってほしいと呼ばれて家事を中断したり、なくなったと思っていたら大掃除のときにホコリとともに発見なんてことも。お掃除ロボットが走る邪魔になるときもあります。ソファーのない暮らしでは、そういったプチトラブルもありません。
ソファーのない暮らしは掃除の労力とストレスが減る
衛生面や家事の労力に対する負担の感じ方は個人差がありますが、個人的にはソファーでくつろぐゆとりより負担の方が大きく、子どもたちが小さかったときのあの目まぐるしくストレスも多かった日々にソファーがなくてよかったと断言できるぐらいです。 今は育児が終了しましたが、今後は体力が落ちてくるのでやはり持たないでおこうと思っています。
尾花美奈子
