除去費用に約200万円!? 一生ものだったはずの「タトゥー」を消し去った女性セレブたち
ミニサイズから大胆なデザインまで、ファッションとしても人気なタトゥー。“タトゥーは一生もの”とよく言われるものの、カバーアップをしたり、タトゥー除去をする人も多い。そこで今回は、「タトゥー除去」をしたセレブをご紹介。人気コメディアンや俳優、モデルが消したタトゥーとは? 【写真】一生もののはずが...「タトゥー除去」を決断したセレブ8人。愛した人の名前を消した俳優も
ハン・ソヒ
本格的に俳優としてのキャリアをスタートさせる前に、インスタグラマー・インフルエンサーとして活動していたハン・ソヒ。当時は全身にタトゥーが入っていたが、デビュー時に所属事務所から約2000万ウォン(約220万円)の支援を受けて除去したと報じられている。 タトゥーや喫煙写真など、デビュー前の写真が流失した際には、現在のイメージとかけ離れた姿が大きな話題になった。 ハン・ソヒは「突然過去の写真が話題になって慌てなかったのか?」という質問に対し、以下のように語っている。 「慌てませんでした。その時の姿も私で、今の姿も私です。その時の私も今の私と大きく違いません。この仕事をするうちにどうしても制約が生じます。それに合わせていくと、今の自分になっただけです。そんな関心さえも本当に感謝しています」
ハイディ・クルム
2008年に当時の夫であったシールの名前を右腕の内側に入れた、スーパーモデルのハイディ・クルム。しかし2012年に離婚し、その後ハイディはこのタトゥーを除去したと報じられている。
ジェシカ・アルバ
俳優や実業家としても活躍するジェシカ・アルバは、17歳のときに入れたという首後ろの花のタトゥーを除去。2019年には『Refinery29』に対し、「何度もレーザーを当てているのに消えないから、とてもイライラしている」と明かしている。