阪神・小幡が横っ跳び好守 一時セーフも岡田監督のリクエストで判定覆る
「広島－阪神」（４日、マツダスタジアム） 阪神の遊撃・小幡が好守を見せた。３－２の五回１死二、三塁。坂倉の中前に抜けそうな打球を小幡が横っ跳びで好捕し、すぐさま一塁へ送球した。判定はセーフだったが、岡田監督がリクエスト。リプレー検証の末、判定はアウトに覆った。同点こそ許したが、仮にセーフとなっていれば、１死一、三塁となり、勝ち越しを許していた可能性もある場面だった。 【写真】どうやって投げた！？足を滑らせながらボールがリリースされる瞬間 ２死三塁からプレーは再開。村上は野間を投ゴロに打ち取った。
