【移籍情報】浦和レッズDF酒井宏樹が契約延長を明かす「念願のリーグ優勝に向けて…」 | Jリーグ
浦和レッズは13日、元日本代表DF酒井宏樹の契約延長を発表した。クラブ公式SNSを通じて伝えている。 日本代表として2014年、2018年、2022年とワールドカップ(W杯)3大会連続出場を果たした酒井。日本を代表する右サイドバックであるベテランは、2021年夏にマルセイユから浦和へと完全移籍加入した。 浦和加入後は、2021年度に天皇杯、2022年度にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献。2023シーズンは負傷に悩まされながらも明治安田生命J1リーグ25試合に出場して2得点を記録した。 酒井の契約延長はクラブ公式X(旧Twitter)に投稿された動画によって明らかに。動画の中では当人が以下のように語っている。 「こんにちは、酒井宏樹です。この度、浦和レッズと契約延長させていただくことに決まりました。この決断に至るまで、本当に自分の中で悩んで悩んでの決断でしたが、今は本当にすっきりとして来年を迎えることができます。来年は参加するカップ、大会がすごく少なくなってしまうので、リーグに全振りして念願のリーグ優勝に向けてチームも、そして僕も全力を注ぎたいと思います。そのためには皆さんの応援が必要なので、これまで以上に僕も頑張るので、これまで以上にサポートをよろしくお願いします。これからもよろしくお願いします」
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