アカデミー賞2度獲得の俳優、悪人ブチのめす役「自分にとっても良い」人気アクション映画の続編製作認める
「グローリー」(1980年)でアカデミー賞助演男優賞を、「トレーニングデイ」(2001年)で同主演男優賞を受賞したことなどで知られる俳優デンゼル・ワシントンが「イコライザー」シリーズの新作を製作することを認めた。 【写真】カワイイ子役がセクシー美女に 変わらぬデンゼルと激変のダコタ 2014年に第1弾が公開されたアクション映画シリーズ。主人公ロバート・マッコールを演じているデンゼルは、昨年公開された第3弾「イコライザー THE FINAL」に続く新作2本で再びロバート役を務めることを明かした。エスクァイア誌にデンゼルは「僕はまた『イコライザー』をやると上に伝えたんだ。4弾と5弾をやるよ。『イコライザー』は人気だから、多くの人が喜んでくれてる」と話した。 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」が公開中のデンゼルだが、自身でもアクションヒーローを「イコライザー」で演じることを楽しんでいるという。「自分にとっても『イコライザー』が良いことに気づいた。悪い奴らを僕に倒して欲しいみたいだから、僕も『オーケー、やってくるよ!』って気になる」と続けている。 ダコタ・ファニングも出演した「イコライザーTHE FINAL」では、イタリア南部を舞台にロバートがマフィアに立ち向かう姿が描かれていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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